CSR 私たちの取り組み
「お客様の人生そのものを “輝かせ” “幸せな気持ち” をお届けする」これは私たちスタージュエリーが掲げるブランドコンセプトです。
そのためには、ただジュエリーの世界のみを見つめるのではなく、より自由で、豊かで、魅力的な社会づくりに貢献することも大切です。
スタージュエリーの世界を満喫できる環境を構築するために、私たちは、さまざまな活動を通して、生きる喜びを世界中の人々が実感できるような社会づくりにも積極的に取り組んでいます。
BEAR FOR PEACE
1993年よりユニセフへの支援活動をスタート。
12月25日クリスマス当日の元町本店 での現金による売上をすべて寄付をする「UNICEF CHARITY DAY」を行なってまいりました。
2008年からはクリスマス限定商品のHOLIDAY BEARスペシャルパッケージ商品を対象とした「BEAR FOR PEACE」キャンペー ンに拡大。
該当商品の売上金額から20%をユニセフに寄付し、世界の子どもたちの健やかな成長と未来を守るために役立てていただきました。
2011年と2012年は東北の子どもたちへ支援ができるよう「東日本大震災緊急募金」へ寄付を行うなど、UNICEFを通じて、世界と日本の子どもたちの支援活動に参加しています。
2023年までの寄付総額は1億3600万円を超えています。
世界の子どもたちの笑顔を守りたいという想いから継続しているチャリティプログラム「BEAR FOR PEACE」。
2022年8月、ウクライナの子どもたちを支援するプロジェクトをスタート。
2022年2月のロシアによる侵攻以来、困難な状況にある子どもたちに少しでも安らぎを届けられればと、スタージュエリーの平和のシンボルであるテディベア800体をウクライナの慈善団体「Tvoya Opora」を通して贈呈しました。
また現地にて子どもたちやその家族を守る活動を続けているユニセフへの寄付金を募るため、クラウドファンディングを立ち上げ、多くの方からご支援をいただきました。
スタージュエリーで不動の人気を誇る「アクリルジュエリー」。
2024年春夏コレクションより、初めて再生アクリル100%素材を使用したモデルが登場。
“再生アクリル”は、アクリル樹脂廃材を高度な技術で化学分解、リサイクルした素材。
業界でも類を見ない最新の特殊技術によって生まれた、透明度の高い美しい再生アクリルを採用しました。
環境省の掲げる「3R」=「Reduce」「Reuse」「Recycle」、特にケミカルリサイクルは、実現可能な素材がまだまだ少ない領域。
こうしたリサイクル素材を使用していくことは「3R」の実現に大きく貢献します。
SUSTAINABLE PACKAGE
2020年6月からスタートする新パッケージは「サステナビリティ」をコンセプトに過剰包装の徹底した廃止とプラスチック削減を目指し、ほぼ100%がエコ素材で成り立っています。
ジュエリーのパッケージには定番である「外箱」をなくし(ブライダルジュエリーを除く)、ボックスにそのままリボンをかけるスタイルに統一。
ミニマリズムに現代的な美と価値があると捉え、全ボックスを必要最小限のサイズで製作しました。
SHOPPING BAG / BOX
ショッピングバッグやボックスに使われている紙は、すべて管理された森林から作られた紙のみを使用した古紙のミックスペーパー。
特にショッピングバッグはいちから国内で抄造した「スタージュエリーペーパー」と名付けた世界にひとつだけの紙を用い、表裏がグレーとバイオレットのオリジナルカラーに美しく染め上げられています。
SUSTAINABLE POUCH
サステナブルポーチには、再生ペットボトルから成る柔らかく高級なラムース生地を使いました。
お客さまからのご理解が得られれば、ボックスもショッピングバッグも省き、サステナブルポーチのみにお包みしてお渡しします。
スタージュエリーグレーをメインにバイオレットを品よく効かせた、高級感あふれるモダンなデザイン。
最大の特徴であるカッティングを施した一辺には「はじまり」という意味があります。
石や地金をジュエリーに変えていく一連の流れの中で、職人が最も魂を込める「最初の一刀(FIRST CUT)」にすべてのクリエイションのはじまりがあると捉え、創造の力から生まれるエモーショナルな輝きを表現しました。
AID THE CHILDREN
IN MIYAGI
2024年1月2日、仙台エリアの2店舗で販売した仙台初売り「FUKUBUKURO」の売上の一部を、
宮城県による「東日本大震災みやぎこども育英募金」へお届けしました。(寄付金額210,000円)
「東日本大震災みやぎこども育英募金」は、東日本大震災で親を亡くした子どもたちを支
援するため、未就学児から大学生等までを対象に、希望する進路選択を実現できるよう奨
学金として給付されるほか、里親等の支援や心のケアなどを用途として使用されています。
仙台エリアのスタージュエリー店舗(スタージュエリー仙台藤崎店、スタージュエリー仙台パルコ店)では、かねてから地域の伝統行事でもある「仙台初売り」に参加。
数量限定のジュエリーセット「FUKUBUKURO」販売を実施し恒例の人気アイテムとなっています。
新しい年のスタートを飾る、この初売り売上の一部を宮城県に還元できればと、2022年度より「東日本大震災みやぎこども育英募金」に寄付をさせていただくこととなりました。
震災後13年目となる2024年、災害を風化させないという想いを新たに、継続して宮城の子どもたちの支援を行って参ります。
EARTH ANGEL PROJECT
新型コロナウィルス最前線で闘う医療従事者の方々へ、心からの感謝と敬意を込めて2020年5月「EARTH ANGEL PROJECT」を発足。
"地上に降り立った天使たち"へ、ブランド理念に基づきクラフトマンシップあふれるオリジナルネックレスチャームを、クリスマスギフトとして製作しました。
神奈川県に本社を置く企業として、 地元貢献の意味を込めて神奈川県看護連盟に協力を依頼。2020年11月26日、全1,000点のジュエリーは新型コロナウィルスの重症・中等症患者を受け入れる医療施設で勤務する1,000名の医療従事者の方々へ、連盟を通じお渡しいただきました。
このプロジェクトが医療従事者の方々にとって少しでも安らぎになり、笑顔の糧となることを願って。
PINK RIBBON
2010年から乳がんの早期発見を啓発する「ピンクリボン運動」の支援をスタートしました。
以来継続して公益財団法人日本対がん協会「ほほえみ基金」への寄付に加え、オリジナルピンバッジの制作とスタッフの着用による啓蒙活動を続けています。
女性社員が活躍する企業だからこそ、今後もピンクリボン運動を支援していきます。
横浜市SDGs認証制度 “Y-SDGs”において持続可能な未来に向けて取り組む企業として認定されています。