CORPORATE NEWS

2023.1. 09

【BEAR FOR PEACE -STAND WITH UKRAINE-】 1/9(月・祝)~15(日)で表参道駅で写真を掲出

家族が離れ離れとなり、ウクライナからの避難を余儀なくされた子どもたちの眼差し。

PEACEへの想いを込めたテディベアを抱いた子どもたちを、写真家 宮本直孝氏が撮り下ろし、 1月上旬、表参道にて21名の子どもたちのポートレートを掲出いたします。
子どもたちの表情に潜むたくさんの想いを、ウクライナの今を、感じてください。

21名の子どもたち全員の写真を載せた広告を下記の日程にて掲出いたします。

撮影は11月20日、27日の2日間に渡り行われました。ウクライナ人コミュニティのネットワークにより募集をし、東京都内・神奈川・埼玉・千葉そして山梨から集まってくれた15家族による1歳~13歳の21名の子どもたちです。

期間 : 2023年1月9日(月祝)~1月15日(日)
場所 : 東京メトロ表参道駅コンコース(ADウォール・B1出口付近)
※本件について、東京メトロおよび駅係員へのお問い合わせはご遠慮ください。

今年、平和への願いを込めて、ウクライナの子どもたちにテディベア800体を贈るプロジェクト『BEAR FOR PEACE -STAND WITH UKRAINE』 を実施したスタージュエリー。
そして2022年4月4日~4月10日、日本在住のウクライナ人のポートレートを撮り下ろした『STAND WITH UKRAINE』 を掲出した宮本直孝氏。
宮本氏の写真を観たスタージュエリーからの熱望により、日本に避難しているウクライナの子どもたちの想いを写真というかたちで切り取りました。子どもたちの眼差しに宿る想いを、ぜひ感じてください。

■制作協力

フォトグラファー宮本 直孝
アートディレクター富田 光浩 / ONE - INC.
ヘアTomo Tamura / Perle management
スタイリスト大貫 まりこ
レタッチ佐藤加奈子 / VITA INC

■宮本直孝氏 プロフィール

写真家。1990~91年、イタリアの世界的な写真家、オリビエーロ・トスカーニに師事。帰国後、雑誌・広告等で活躍。
2007年『forty six portraits of beautiful women』以降、多数の写真展を企画・開催。
2010年『Cover Girls』
2012年『ロンドンパラリンピック選手写真展』
2016年『Portraits of Refugees in Japan‐難民はここにいます。』
2017年『母の日 – I’m a mother of a child with Down syndrome』
2019年『11月22日はいい夫婦の日』
2020年『医療従事者ポートレート』
2022年4月『STAND WITH UKRAINE』